2006年アイリスボウルトーナメント試合結果

■05月14日(日)大井第2

○第1試合 予選リーグ戦
○第2試合 予選リーグ戦
Team 1Q 2Q 3Q 4Q T
スタバース 0 0 0 0 0
ジェッツ 0 7 0 2 9

Team 1Q 2Q 3Q 4Q T
バトルホークス 13 19 6 7 45
アイオライツ 0 0 6 0 6
春のアイリスボウル予選リーグ戦がスタートした。1QジェッツはRB伊藤のランなどでゴール前まで攻め込むが、スタバースDB田中がエンドゾーンパスをインターセプトしてジェッツの攻撃をしのぐ。反撃をしたいスタバースだがジェッツの堅い守りになかなかリズムを作れない。対するジェッツはQB手塚からWR平野へのパスなどでゲインを重ね、ゴール前でRB伊藤が持ち込んで先制のTD。後半に入り、スタバースもQB市川のパスなどで攻め込むが、DB小沢のインターセプトで反撃を許さない。4Q、スタバースゴール前の攻撃をジェッツはセーフティーで2点追加。ジェッツが接戦を制して、勝利をあげた。

バトルホークスは、キックオフリターンをR井上がロングゲインして、その後もランとパスを織り交ぜてゴール前まで進めると最後はRB山本が持ち込んで先制のTD。アイオライツはRB立木のランでバトルホークスディフェンスを切り崩すもターンオーバー。バトルホークスはターンオーバーでつかんだチャンスを確実に得点を重ねていく。後半に入りアイオライツDB伊藤のインターセプトでゴール前まで進み、最後はRB伊賀が持ち込んでTD。アイオライツディフェンスも奮起するが、バトルホークスはRB村井のTDラン、R石川のパントリターンTDで追加点をあげ、バトルホークスが快勝した。


■05月21日(日)江戸川グランド

○第1試合 予選リーグ戦
○第2試合 予選リーグ戦
Team 1Q 2Q 3Q 4Q T
レイザーバックス 0 0 0 14 14
ブロンコス 0 0 12 14 26

Team 1Q 2Q 3Q 4Q T
ローバックス 13 21 27 13 74
エルクーガーズ 0 0 0 0 0
近年好ゲームを繰り広げる両雄の対決。昨年秋の大会ではブロンコスが16対0と勝利しているがオフシーズンの練習でどちらもチーム力を上げており予想が付かない対決。1Qお互い手の内の読み合いでターンオーバーが続くが、まずチャンスが来たのはブロンコス。2Qに入り敵陣10ヤードまで攻め込んだ所でFGを選択するが朝から続く強風に押され僅かにポールが横にそれ失敗。今度は逆にレイザーバックスが2Q終了間近に自らのランプレイで敵陣まで持ち込んだRB桜井がKに入りFGを狙うもこれも失敗。前半は両者初戦というのもあり慎重にゲームプランを組み立てる。後半に入りその均衡を破ったのはブロンコス。WR大嶋へのパスが成功し敵陣1ヤードまでボールを進め最後はRB高梨がエンドゾーンに飛び込み先取点をあげる。続く攻撃でもRB片岡のランでTD。QB川口のTDと一気に19対0と突き放した。しかし集中力の切れないレイザーバックスの反撃はここから。キックオフリターンを敵陣40ヤードまで持ち込んだリターナー桜井がオフェンスでもRBでTDをあげ19対7。続いてレイザーバックスのパントで、ブロンコスのリターナーがファンブル。それをリカバーした桜井がそのままタッチダウンで19対14と5点差、1TD差以内まで追い上げる。逆転を狙うレイザーバックスはオンサイドキックをするがブロンコスがシッカリと押さえ万事休す。最後はブロンコスQB川口が落ち着いてボールコントロールしながら試合を決定付けるTDを自らであげ26対14としブロンコスが勝利した。


春のボウルゲーム及び春秋通してのボウルゲーム三連覇のかかるローバックスは試合開始直後から圧倒的な勢いを見せる。まずはエルクーガーズのファーストドライブをLB小井戸がインターセプト。そこから始まったオフェンスをRB波多野によるTDでまずは7対0。勢いを止め流れを呼び込もうとするエルクーガーズディフェンスはローバックスオフェンスを3回でキッチリ止め4ダウンにてローバックスが蹴ったパントをブロックしDL西海がリカバーし好位置でオフェンスに繋ぐが、ローバックスディフェンスの激しいラッシュによりパントに追い込まれる。その後もエルクーガーズの攻撃をローバックスディフェンスDB鈴木・山崎(勇一)がインターセプトにより好位置でオフェンスに繋ぎキッチリQB筑比地がTDに結びつけ前半で34対0とする。後半に入ってもローバックスの猛攻は衰える事無く続いて2TDをあげ47対0とした所でそれまでのQB筑比地がベンチにさがりRB児玉がQBに入りオフェンス体系をIフォーメーションに変える。エルクーガーズもQB高橋がキーププレイで自らディフェンスに飛び込みゲインするがTDまでは届かず。後半に入りケガ人の続いたエルクーガーズは午後から一段と照り付ける日差しに体力を消耗させられながらも少人数で試合を続ける気合を見せるもののローバックスの展開するオフェンスにスピードがついていけない状態になり終わってみれば74対0と大差を付けられる結果となってしまった。


■05月28日(日)大井第2

○第1試合 予選リーグ戦


○第2試合 予選リーグ戦
Team 1Q 2Q 3Q 4Q T
アイオライツ 6 6 0 0 12
スタバース 0 0 0 0 0

Team 1Q 2Q 3Q 4Q T
ブロンコス 0 0 0 0 0
ローバックス 7 10 0 14 31
ともに初戦を落とした両チーム。ここで一勝を挙げて決勝トーナメント進出への望みをつなぐのはどちらか。1Q、ファンブルリカバーにより自陣で攻撃権を得たスタバースは、RB中村、吉田のランでダウンを更新し敵陣に攻め込むが、FGは失敗に終わる。返す攻撃でアイオライツはQB酒井からWR内山に62ヤードのパスが成功、先制のTDを挙げる。2Q最初のスタバース攻撃は敵陣から始まる好機を迎えるが、アイオライツLB吉川のQBサックにより得点には至らず。続くアイオライツの攻撃もパントに終わり膠着状態になるかと思われたが、スタバースの自陣23ヤードからのパントをアイオライツLB安藤がブロック。転がったボールを自らエンドゾーン内で確保してTDとした。前半で2TDを挙げ試合の主導権を握ったアイオライツ、このまま後半を逃げ切ればチーム創設以来念願の初勝利。チーム関係者のみならず、競技場に集まったリーグ関係者の興味がアイオライツ初勝利に集中した。意地を見せたいスタバースはDB渋谷のパスインターセプトなどでアイオライツに追加点を許さないが、アイオライツも守備が健闘し、スタバースにほとんどダウンを更新させない。両チームとも後半無得点のまま試合は終盤を迎え、最後はアイオライツLB山田のパスインターセプトでターンオーバー。アイオライツ攻撃が時間を使い切って試合終了となった。この勝利でアイオライツは決勝トーナメント進出への望みを残し、念願の公式戦初勝利の喜びを味わった。

昨秋のリーグ戦で全勝優勝目前のローバックスに唯一黒星をつけたブロンコス。前節に大量74得点を挙げたローバックスの強力オフェンスをどうしのぐか。試合開始直後、ブロンコス攻撃が第1プレーでファンブル。これをローバックスDL山崎がリカバーし、いきなりのターンオーバー。敵陣37ヤード地点で得たこの攻撃機にローバックスは、QB筑比地がTE小山、藤田、RB児玉へのパスをテンポ良く決め一気にゴール前へ。最後はTE小山へのパスが通り先制のTD。その後もローバックスは攻守ともに勢いが衰えず、ブロンコスは自陣でパントを繰り返す苦しい展開。流れを引き寄せたいブロンコスは、QB川口やRB高梨のランに活路を見いだそうとするが、ロングドライブにはつながらない。第2Q終盤、ローバックスはTE藤田へのロングパスが決まり追加点。この後ローバックス守備は怒濤のチャージでブロンコス攻撃を自陣深くに押し込み、FGでさらに追加点。前半を0-17で折り返した。後半、追いかけるブロンコスはWR上田、RB高梨へのパスなどで敵陣に攻め込むが得点には至らない。4Qに入ってもローバックスは攻撃の手をゆるめず、RB原へのパス、RB児玉のランで2TDを挙げ引き離しにかかる。試合終了間際、ブロンコスKR細江が敵陣に持ち込むビッグリターンを見せ一矢報いるかと思われたが得点は叶わず。名物の大応援団に後押しされたローバックスが攻守ともに能力をいかんなく発揮しブロンコスに完勝した。



○第3試合 予選リーグ戦


 
Team 1Q 2Q 3Q 4Q T
サンダーバーズ 0 0 0 0 0
バトルホークス 0 0 0 0 0

 
昨秋の準決勝では僅差でバトルホークスが勝利したこのカード。今試合も最後まで全く目の離せない好試合となった。1Q、サンダーバーズはQB臼田からTE中田への40ヤードパスで一気に敵陣に攻め込むが無得点。2QにはバトルホークスもRB今津、吉田のランにWR井上へのパスを絡めてダウンを更新、ゴール前に詰め寄るが、サンダーバーズDE砂田、LB金坂が連続してQBサックを決めターンオーバーを奪う。両チームの堅い守りで前半はともに無得点のまま後半戦に突入。後半最初のバトルホークス攻撃はRB吉田、山本のランでゴール前まで進みFGに挑戦するが失敗。サンダーバーズもWR谷嶋、吉岡らへのパスが連続で決まり敵陣に攻め込むが、バトルホークスDL村井のQBサックで流れを絶たれる。4Q、互いに3アンドアウトを繰り返し両チーム無得点のまま終盤へ。残り時間2分を切ったところで蹴ったサンダーバーズのパントをバトルホークスPR堀口が敵陣27ヤードまで返すファインプレー。FGでも十分のこの場面、バトルホークスはできるだけ好位置まで進めようとQB高橋、RB山本のランでさらに敵陣15ヤードまで進む。しかし、続くバトルホークスのランプレーでサンダーバーズDB平岡が8ヤードロスさせる好タックル。これで微妙な距離を残しバトルホークスが最後のFGトライに臨むことに。この日第3試合となるこの試合、時刻はすでに午後7時を回っていたが、最後まで見守っていた観客席が息をのむ中、バトルホークスのキックはわずかに右に逸れて試合終了。強豪同士の意地がぶつかり合った接戦は0-0の引き分けで幕を閉じた。

 


■06月11日(日)駒沢補助

○第1試合 予選リーグ戦
○第2試合 予選リーグ戦
Team 1Q 2Q 3Q 4Q T
ジェッツ 7 0 0 7
レイザーバックス 0 7 0 6 13

Team 1Q 2Q 3Q 4Q T
エルクーガーズ 0 0 0 6 6
サンダーバーズ 13 7 0 7 27
ジェッツのキックオフで試合開始。1Q後半。ジェッツRB伊藤、RB高見沢のランプレーでゲインを重ね、QB手塚自らのランで敵陣ゴール前9ヤードまで進み、最後はRB竹田が中央へのダイブでタッチダウン。ジェッツが7点を先制する。レイザーバックスは2Q、LB須藤が、敵陣ゴール前18ヤードで、ジェッツのパスをインターセプト。続くオフェンスではRB長口がタッチダウン。7対7の同点とする。後半も序盤は一進一退の膠着状態。3Q終了間際、ジェッツQB手塚から、RB高見沢へのパスで敵陣15ヤードまで前進。しかしレイザーバックスDL田中、LB須藤の好ディフェンスに阻まれゲインできず。4Q、レイザーバックスは自陣ゴール前10ヤードから、RB長口のランでゲインし、QB旭からWR中村へのロングパスが決まり、そのままエンドゾーンへ。13対7とする。逆転を狙うジェッツであったが、パントでレイザーバックスに攻撃権を渡す。しかし、レイザーバックスQB旭の投じたパスをジェッツDB小沢がインターセプト。ジェッツは残り時間1分で、敵陣45ヤードからの最後の反撃のチャンスを得るものの、ロングゲインは得られず、そのままタイムアップとなった。

1stシリーズから主導権を握ったのはサンダーバーズ。QB臼田を中心とし、RB福井、松本のラン、TE中田、WR吉岡へのパスでプレーを組み立て、敵陣ゴール前13ヤードから、RB福井がオープンを走りタッチダウン。7対0とする。対するエルクーガーズオフェンス陣であったが、QB高橋からWR増田へのパスが、サンダーバーズDB平岡がインターセプト。そのまま敵陣エンドゾーンに走りこみタッチダウンとなり追加点を挙げられてしまう。2Qに入ってもサンダーバーズオフェンス陣の勢いは止まらない。RB福井がオープンプレーから20ヤードを走り、自身本日2本目のタッチダウンを挙げ、20対0で前半を終了する。後半3Q終了間際、エルクーガーズは4thダウン、パントフォーメーションから、この日パンターに入ったRB松本がフェイクラン。見事1stダウン獲得。しかしダウン更新は出来ず、サンダーバーズに攻撃権を渡してしまう。しかし続くサンダーバーズオフェンスのファンブルをエルクーガーズDL西海がリカバーし、エルクーガーズは敵陣40ヤードから絶好のオフェンスシリーズを得る。ランプレーでゲインを重ね、最後はRB田中が中央に飛び込みタッチダウン。エルクーガーズ待望の得点を挙げる。20対6。この勢いを維持したいエルクーガーズであったが、強力なサンダーバーズオフェンスを止めることは出来ず、サンダーバーズRB福井の本日3本目のタッチダウンで追加点を取られ、結局27対6で試合終了。サンダーバーズが決勝トーナメント進出を決めた。

【順位】
1位:ローバックス(2勝0敗)
2位:バトルホークス(1勝1分)←得失点差による
3位:サンダーバーズ(1勝1分)
4位:ジェッツ(1勝1敗)   ←得失点差による
-------------------
5位:レイザーバックス(1勝1敗)
6位:ブロンコス(1勝1敗)
7位:アイオライツ(1勝1敗)
8位:スタバース(0勝2敗)  ←得失点差による
9位:クーガーズ(0勝2敗)


■06月18日(日)大井第2

○第1試合 準決勝


○第2試合 準決勝
Team 1Q 2Q 3Q 4Q T
ローバックス 7 13 7 0 27
ジェッツ 0 0 0 0 0

Team 1Q 2Q 3Q 4Q T
バトルホークス 3 3 0 0 6
サンダーバーズ 7 0 0 14 21
 準決勝第1試合。強力ローバックスオフェンスをジェッツがしのげるか立ち上がりが注目されたが、ジェッツの攻撃をパントに追い込んだローバックス最初の攻撃で、RB原の37ヤードランが飛び出しゴール前に迫ると、RB児玉が5ヤードTDランを決め早々に先制、7対0とする。このままローバックスが主導権を握るかと思われたが、ジェッツは次のローバックスの攻撃をLB須藤がインターセプトして、追い上げムードを作る。しかしジェッツ攻撃が抑え込まれている展開が続くと、今度はローバックスはパス攻撃が冴え、WR草野がTDレシーブ、14対0と突き放す。その後ジェッツもRBからのパスなどスペシャルプレーも交えて果敢に攻めるがゲインできず苦しんでいると、さらにローバックスはRB原のTDランを加え、前半は20対0でローバックスがリード。後半入って、3Q、ローバックスはQBに入った児玉のランで着実にゲイン、最後はTE小山のTDランで27対0とリードを拡げる。ジェッツは、QB手塚、RB山本が随所にいい走りを見せゲインするも得点には至らず、結局アイリスボウル3連覇を目指すローバックスが決勝へ駒をすすめた。

5/28の予選リーグで両者譲らず0対0で引き分けた実力伯仲チームの激突。試合開始早々バトルホークスはショットガンフォーメーションからのランプレーを中心に攻撃しゲインを重ね、最後はK吉田が22ヤードのフィールドゴールを決め3対0と先制する。対するサンダーバーズは、R大野がキックオフリターンで敵陣41ヤードまで戻し、QB臼田がWR吉岡へのロングパスを決めゴール前に迫ると、最後はRB松本が押し込み逆転のTD。K中田がTFPも決めて7対3と逆転する。その後バトルホークスも第2Qの終了間際に再びフィールドゴールを決め6−7と追い上げ、予想通りの接戦となった。後半に入っても両チームの好守備が目立ち試合はこう着状態が続いたが、試合が動いたのは第4Q残り3分30秒。サンダーバーズは敵陣40ヤードで敵のパスをDB谷嶋がインターセプトをして得たチャンスに、最後はRB松本がランプレーでTDを挙げ14−6と差を拡げることに成功。しかしここからバトルホークスの猛攻が始まり、残り1分24秒から、WR米山、井上へ立て続けにロングパスを成功させてついにゴール前1ヤードまで攻め込み同点のチャンスを迎えたが、バトルホークスRB山本にハンドオフされたボールがサンダーバーズデフェンスにはたかれ宙に浮いたところを、サンダーバーズDE村田がキャッチ、なんとそのまま99ヤードを走り切ってTDとし21対6。勝負強さを発揮したサンダーバーズが決勝進出を決めた。

ローバックスRB児玉ランプレー

 


サンダーバーズ松本のTDラン

 

ローバックスRB原のロングゲイン


バトルホークスQB高橋のスクランブル


■07月02日(日)江戸川陸上競技場

○アイリスボウル

Team 1Q 2Q 3Q 4Q T
ローバックス 0 0 0 0 0
サンダーバーズ 0 0 0 13 13


アイリスボウル3連覇のかかるローバックスと昨年のリベンジに燃えるサンダーバーズとの2年連続同一カードとなった一戦。ローバックスはリーグ戦を2戦2勝で1位通過し、準決勝戦でも完封でジェッツを下し、今大会無失点で決勝進出、対するサンダーバーズは1勝1分3位で通過しリーグ戦で引き分けたバトルホークスと再度準決勝戦で対戦し21対6と下し、尻上がりに調子を上げ決勝戦にピークを迎えている。12時半ローバックスのキックで試合開始。サンダーバーズのファーストシリーズをしっかりと止めたローバックスは自陣20ヤード地点からオフェンス開始。まずはリーグ戦ではRB・QBと大活躍のローバックスRB児玉が左スイープにてファーストダウン獲得!続くプレイでもダイレクトスナップを受けたRB児玉がラインの間をすり抜けるが、ここで痛恨のファンブル!試合開始から振り出した小雨で手元が滑ったのかボールはサンダーバーズの元へ。このチャンスをものにしたいサンダーバーズだが、QB臼田の投じたパスをローバックスDB宮野が難しい体勢ながら見事にインターセプト!時折激しくなる雨と風に思うように攻撃が出来ない両者の一進一退が続き無得点のまま前半終了。後半に入ってもパントの応酬は続くが試合が動いたのは3Qラスト2分。自陣10ヤードからのローバックスの攻撃。3ダウン残り1ヤードにてQB筑比地がスクランブルするがサンダーバーズディフェンスの見事なボールへのタックルでファンブル。これにより獲得したオフェンスにてサンダーバーズRB福井がエンドゾーンに運びTD!TFPは失敗するが先取点となる6点を獲得。その後逆転を狙うローバックスは敵陣30ヤードまで順調にパスを繋げ進むがサンダーバーズLB33尾崎によりインターセプトされターンオーバー。その後もサンダーバーズの硬いディフェンスに阻まれ得点できず。最後はサンダーバーズRB福井がダメ押しとなる2TD目をあげ13対0と昨年のリベンジを果たしアイリスボウルを制覇した。 


■試合後の両チーム監督のコメント
○サンダーバーズ・尾崎匡倫
リーグHPでも紹介されていたように、宿敵ローバックスとの対戦では、”先制得点”、”複数回のターンオーバー”、”キッキング・ゲーム”の3つを特に意識しており、それを忠実に実行できたことを嬉しく思います。今年度こそは、春秋連覇を狙いたいと考えてます。

○ローバックス・尼野監督
残念な結果となりましたが、結果は結果として受けとめます。秋の決勝に向けてこの敗戦を糧に臨みたいと思います。

■アイリスボウル個人表彰
○MVP サンダーバーズ RB29福井謙哉
今回はたまたま自分がMVPでしたが、RBのMVPはラインメンのMVPと同義だと思っています。RBはラインあってのRBです。ラインメンは自分でボールを進めることは出来ない代わり、RBを信用して走路を開けてくれます。本当にすごいヤツらだと思います。また、今回オフェンスがMVPをとれたのもディフェンスのおかげだと思います。

○勝利監督賞
サンダーバーズ    尾崎匡倫

○ベストインテリアラインメン
サンダーバーズ OG65鴨川征史
初めてフットボールで賞をいただき、とても感動しています。今回自分が受賞できたのは、サポートしてくれた先輩達のおかげです。学ぶことがまだまだ多く、非常に素晴らしい環境でフットボールができていると、改めて感じています。これをステップアップの材料として、秋にはさらに上のパフォーマンスを発揮できるよう練習に励みたいと思います。

○ベストディフェンシブラインメン
サンダーバーズ DT68安藤哲朗
個人表彰も嬉しいですが、優勝できたことが1番嬉しいです。

○ベストディフェンダー
サンダーバーズ LB33尾崎匡倫
個人表彰も嬉しいですが、強力なローバックスオフェンスをディフェンスチームみんなで完封できたことがとにかく嬉しいです。

○敢闘賞
ローバックス RB5児玉健太郎

サンダーバーズRB福井の先制TD

 


ローバックスのパスが決まる

 

ローバックスWR草野へのパス


サンダーバーズRB松本のラン