VS 
【ゲームレポート】
アイリスボウル決勝戦は、サンダーバーズのキックにより試合開始。最初の攻撃、ローバックスはショットガン体系からRB児玉へのパスにより、ファーストダウンを得るが、LB神部のQBサックにより、大きく後退しパントに追い込まれる。自陣20ヤード付近よりサンダーバーズの最初の攻撃、ワンバック体系からWR栗生やRB権へのパスなどで敵陣に攻め込むも、WR長崎がキャッチしたパスをファンブルし、それをローバックスがリカバーし、ローバックスが攻撃権を得る。ローバックスはファーストプレイでQB鈴木からWR嘉田へのロングパスが成功し、その後も、SB半沢やRB原へのパス、RB児玉のランなどで敵陣深く攻め込み、最後は、WR草野へのパスが成功しタッチダウンし先制点を得る。
反撃したいサンダーバーズは、TE丸山へのパス、QB樽本のランで攻め込むも、パントに追い込まれてしまう。ローバックスもサンダーバーズの粘り強い守備に追加点を得ることができない。
次のサンダーバーズの攻撃QB樽本のパスをDB松原がインターセプトし、絶好の追加点のチャンスを得る。その機会に、RB児玉や、SB小山へのパスが成功し、最後はRB児玉がランプレーで中央を突きタッチダウン、サンダーバーズを突き離す。
次のサンダーバーズの攻撃、LB小井土がインターセプトし、追加点のチャンスSB半沢やSB小山へのパスを成功させ、フィールドゴールを試みようとするも前半終了、ローバックスの優勢で前半を終える。
後半、ローバックスのキックにより試合再開、サンダーバーズは、パワーI体系に変えて臨む、WR長崎やTE丸山へのパスを成功させて、ローバックスの反則もあり、最後はWR中田へのパスが成功しタッチダウンし反撃する。
その後、ローバックスがRB児玉のラン、TE野中へのパスで攻め込み、RB原へロングパスが決まりタッチダウン、サンダーバーズを突き離す。
サンダーバーズは、WR中田やWR栗生へパスを成功させて、敵陣に攻め込むもQB樽本のファンブルしたボールをローバックスDB松原がリカバーし、ローバックスが攻撃権を得ると、RB原のランで大きく前進し、最後はSB半沢のパスで追加点をあげる。
サンダーバーズは、反撃を試みるも、ローバックスDL飯塚らの守備に阻まれ得点することができない。次の攻撃でローバックスはRB児玉のランで、駄目押しの追加点をあげる。
サンダーバーズの最後パスを、DB高瀬がインターセプトして試合終了。ローバックスが、攻守に安定した力を見せて優勝した。








【写真=リトルジャンボ写真館=丸山英樹】
【見 所】
春の決勝戦 アイリスボウルに出場するのは、アイリスボウル3連覇を目指すローバックスと、昨秋からの連続優勝を狙うサンダーバーズ。
過去数年の優勝チームは
2009:ROE
2008:ROE
2007:THU
2006:THU
2005:ROE
2004:ROE
2003:THU
2002:ROE
2001:ROE
と、ローバックスかサンダーバーズがアイリスボウルで優勝している。
これまでのイメージで言うと、オフェンスのローバックスをディフェンスのサンダーバーズがどのように止めるかというところに注目しがちだが、ローバックスはリーグ戦、準決勝と完封して、ディフェンスにも自信を見せている。
対するサンダーバーズもローバックスほどの爆発力はないものの複数のタッチダウンを上げて得点能力は高い。
昨秋の対戦では、スコアレスでオーバータイムに突入してサンダーバーズが勝利している。今回もお互いのディフェンスが踏ん張り、ロースコアの対戦になるのか、はたまた、アメリカンフットボールらしい得点が重なるノーガードの打ち合いになるのか、非常に楽しみな対戦である。
勝敗を分けるのは、スペシャルプレーか、あるいは、ディフェンスのインターセプトか、あるいは、キッキングのビッグリターンか。どちらにしてもがっぷり四つの良い試合を見せてもらいたいものである。
更新日時:2010年 7月 6日
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